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はじめに

 贈与税の計算の仕組みは、シンプルです。1月から12月に贈与を受けた金額の合計額から基礎控除額の110万円を差し引き、その残額に対して贈与税の税率を乗じる暦年課税制度があります。また、贈与税の申告については、相続時精算課税制度を利用することによって、若い世代に多額の贈与をすることが可能になります。暦年課税制度あるいは相続時精算課税制度、そのいずれを採用することが節税であるかは相続税とも関係してきます。

基本書類

 贈与税の申告書は、第1表から第3表までが用意されています。
 第1表:贈与税の申告者全員が提出
 第2表:相続税精算課税制度の適用を受ける者が、その計算明細として第1表とともに提出
 第3表:贈与税の修正申告をする者が、第1表または第2表とともに提出